センサネットワーク(センサネット)は、センサ(温度や日照など)と小型の無線機を組み合わせた無線ノードがネットワークを形成し、センサデータを収集できるシステムです。センサネットワークは遠方にある多点のセンサデータを収集し分析を行います。温湿度を計測することにより雪崩の防止、照度、混雑等を計測することによりコンビニ等での省電力を行える有用な無線ネットワークとセンサからなるシステムです。
またネットワーク構成により広範囲のエリアをカバーでき、ネットワークの一部ルートが繋がらなくなった時、ネットワーク自体が新しいルートを自律的に構成できる、インテリジェントな無線ネットワークとして期待されています。三技協では上記センサネットワークの実用化、商品化に向けて取り組んでいます。

■特徴
- 異なるネットワークトポロジーを使用し、多様なアプリケーションに対応
- 省電力ネットワーク(電池駆動で長期間稼動可能なネットワーク)
- 自律的に構成できるネットワーク(ZigBeeメッシュネットワーク等を使用)
- 1ホップ、1Kmまで送受信が出来る無線ノード(電波環境により異なります)
- SOC技術を採用した1チップに無線部、マイコン及びその他機能を搭載した多機能チップを採用し、小型無線モジュールを採用。

■サービス
- 無線ネットワークシステム設計・開発
- 無線ネットワーク評価・試験
- 既成ネットワークシステムのOptimization
- 無線ノード、センサとのインタフェース検討・実装

■システム例
- R17号環境モニタリングシステム気温、路面温度、塩分濃度、風向、風力測定 DoPa網を介した、遠隔地での集中監視システム10℃を下回る環境下でのシステム試験
- 「打ち水大作戦」気温モニタリング全国規模のイベントでのセンサネットワーク活用取得データ(気温)のリアルタイム表示ログデータを用いた詳細なデータ解析

■検討している分野 生態管理+モニタリング(野生動物、環境、家畜)
- 地震監視
- 構造物監視
- インヴェントリシステム・物流監視


