★★★★★★★★ 三技協 Optiマガジン【創刊号】★★★★★★★★★★★★

===[ 目次 ]==============================================================
01. 三技協が提唱する、オプティマイゼーションカンパニーとは
02. [寄稿]三技協はセンサーSierを目指す
03. <コラム>立ち止まるなベテラン
04. [対談]セキュリティよもやま話
05. <リリース>SGCニュース 
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│02│< 寄稿 > ★三技協はセンサーSierを目指す★
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代表取締役副社長 丸田力男

例えば地方の山あいにあるがけ崩れの監視など、遠隔地で足を踏み入れられない、または頻繁に行けないなど、人間が介在しないモニタリングやデータ収集が必要なときには、温度センサーや湿度センサーなど、複数のセンサーデバイスが必要になります。

新潟中越地震のように土砂崩れで川がせき止められ、その決壊による二次災害が心配されましたが、被害を未然に防ぐためには、状態の監視とデータ収集が欠かせないものといえるでしょう。

センサーから情報を解析するためには、伝送するネットワークが必要となりますが、設置場所は、もともと人が近づきにくい場合が多いため、無線ネットワークが必要になります。
設置ごとに免許申請を行うのは不都合ですし、緊急時にはルート設計を行う余裕もありません。

理想は、センサーノードを適当に配置すると、ノード同士がネットワークを自律的に構成し、なおかつ無線免許が不要なものです。仮に不具合が発生しても、他のノードを経由してデータの伝送が可能となります。

こうしたネットワークを構築するためには、通信プロトコルからネットワークの構成・送信電力や転送回数など、様々なシステム構築ノウハウが必要となってきますが、三技協はお客様のニーズに応えて課題を解決していく、”センサーSIer”として、最適化されたシステムを構築していきます。

具体的には、仮に屋外にセンサーを設置する場合、電源を確保することが大きな課題となりますが、一定期間のみ使用する場合には、稼動期間と消費電力から容量を決めて、その範囲内のバッテリーを使うことが一般的です。

その場合、センサーノードの大きさから消費電力を抑えることが必要となり、できるだけ小容量のバッテリーにしますし、半永久的に使用するならば、太陽電池とバッテリーの組合せなど、1つの解決策となるでしょう。
しかし、新緑の季節で樹木が成長すると、太陽光が期待できない場合もあり、風力発電など、様々な工夫が必要になることもあります。
センサーを設置し、データ収集やモニタリングなどを行うためには、上記のように、様々な課題を解決する必要が生じてきます。

三技協はそこに”センサーSIer”の役割があると考え、どのようなニーズにも対応できるよう、センサー・無線方式・アンテナ・ネットワーク制御・電源・データ処理など、様々な技術・知識を、SIerとしてノウハウを蓄積しながら、お客様のニーズに対して、Optimize(最適化)されたシステムを提案し構築してまいります。

※個別の具体的な技術については、次号以降にご紹介致します。

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