三技協Optiマガジン第2号
サイバーマニュアルによるナレッジシェアリング経営とは
[寄稿]三技術はセンサーSierを目指す(2)-道路交通とセンサーの関わり
[対談]セキュリティよもやま話(2)-面白い暗号の歴史
<リリース>SGCニュース
サイバーマニュアルによるナレッジシェアリング経営とは
サイバーマニュアルとは

◎ 三技協が独自に展開しているサイバーマニュアルとは、経験豊かなエンジニアの知識・技能などを、社内のナレッジとして共有するため、ナレッジマネジメントシステムの一環を指しています。


◎ もともとは経営改革として、業務を可視化するために導入されましたが、ベテランの属人的な業務ノウハウをいかに社内に蓄積し、若手社員にスムースに継承していくかが大きな課題となっていました。そのため、知識や情報を整理してデータベース化し、活用するようになりました。

三技協では、サイバーマニュアルなど経営改革の一環で、より知識を共有しやすくするオフィスレイアウトも変更致しました。

知識を共有するオフィスレイアウト

◎ データベース化に際し、ベテランエンジニアのノウハウを測定・分析致しました所、ベテラン自身も難易度の低い定型業務に多くの時間が費やされていることが判明致しました。定型業務を若手にシフトし、より難易度の高い「匠」の内容に集中する、「スキルシフト」を積極的に行うことのできる環境が、醸成されるようになってきました。

スキルシフトとPBT

◎ こうした「スキルシフト」に対し、今までカンと経験に大きく依存していた業務を、「どうして?」「なぜ?」とエンジニアに直接ヒアリングを行い、何段階にもわたって業務の流れや手順を分解・分析し、サイバーマニュアルを制作していきますが、その分析手法を体系化したものをPBT(パフォーマンス・ブレイク・スルー)と呼んでおります。
PBTは業務の課題に対して、構造化して解決に導いていきます。
PBTは業務の課題に対して、構造化して解決を導いていきます。
PBTについて詳しくご説明致しましょう。例えば日常の業務で、

「当初思ったほど、仕事が進んでいかない。」
「忙しいだけで、仕事の成果が上がらない。」

といった悩みに際し、その原因がスキル不足に起因しているのか、または市場環境の変化によって生じているなど、様々な要因がありますが、そうした要因を把握できなかったり、または原因は理解しても解決方法が見出せない、などは、どの企業においても頻繁に生じているものと思います。


◎ 困難な課題が高い壁のようにそびえている場合、三技協では課題や業務の構成要素を洗い出し(分析)、各項目をブロック化して、階段のように組み立ててていく(構造化)ことによって、あたかも壁にステップを刻んで登っていけるよう、課題を解決していくことが可能となります。

◎ 三技協ではPBTを全社的に推進し、あらゆる案件・業務に関して問題解決に積極的に取り組んでおります。
PBTの推進によって、今まで達成できなかった困難な業務を遂行するほかに、今まで気づかなかった日常業務の課題を簡単に発見・解決するなど、様々な効果がもたらされるようになりました。

ナレッジシェアリング経営の今後

◎ 三技協ではサイバーマニュアルの活用と、PBTの手法によって、業務改革や人材育成のほかにも、お客様の業務を最適化するために、テクニカルスキル・ビジネススキルを高め、より積極的にサポート致します。
◎ 昨今では、団塊の世代が一斉に定年退職となる「2007年問題」を間近に控え、多くの企業において社内の技術やノウハウなどの空洞化が懸念されるようになり、スキルシフトは重要な経営課題として、認識されるようになりました。
三技協 サイバーマニュアルによるナレッジシェアリングの今後

◎ 三技協では、今まで取得してきたサイバーマニュアルの体系や多大のノウハウに加えて、PBTによる課題解決の手法などを、お客様にご提供する動きも増加してきており、お客様社内におけるナレッジの共有を、積極的にバックアップ致します。



主なリンク先
サイバーマニュアル

PBT

※「サイバーマニュアル」「PBT(Performance Break Through)」は、株式会社三技協の登録商標です。